読みやすくて面白い文章を書くコツの勉強(本文編)
こんにちは!
じろう(漢)です、読みやすくて面白い文章を書きたがっています。
仲間になりたそうにそっちをみています。(ドラクエやったことありません)
さてさて前回までで文章を書くほとんどの枠組みを勉強しました。
ですので、今回は勉強というよりも、興味のある文章、こんな文章書けたらいいなという記事をいくつかピックアップしてみます。
あ、画像は女性ですがわたくしは漢ですけん。念のため。
じろうが選ぶ、こんな文章書けたらいいなあ3選
その①:ヨッピー氏の書く記事
いわずと知れたネット界の有名人、ヨッピー氏。この方の文章は本当に読みやすい、そして面白い。ヨッピー氏の記事は毎回かなりのボリュームがありますが、時間をかけてでも読みたくなります。なぜなら読みやすくて面白い工夫がこれでもかと入っていますね。(特に好きなシムシティの記事を今回の教材とさせていただきます。)
じろうが勉強になったポイント
- 文章と写真を交互にはさみ、文章のリズム感を出す(冒頭部分)
- 会話のパートが入ることで臨場感が出る。(ここは話し言葉に)
- 要所に帯型の見出しをつけることで段落ごとのまとまりを出す
- ルール説明の画像のように大事なポイントにアクセントをつける
- ゲームプレイ中のどうしても画面中心になってしまいそうな部分もプレイをしている人の写真を入れることでプレイしてる感を出す。
やばい、、、勉強になるところが多すぎてツラくなってきた。胃もたれしてきた。
すごすぎますね、現場に出向いて記事を書く系の記事においてヨッピー氏は最強なんじゃないかと思うんです。勉強になります。
その②:今日はヒトデ祭りだぞ!
別の記事でもリンクを貼らせていただきましたが、この方。ヒトデ氏、この方も読みやすい、面白い、すばらしい。
わたしはこの記事を読んでまんまとアマゾンプライム会員になりました。他にもアマゾンプライムにまつわるいろいろな記事を読みましたが、この記事は実際にアマゾンプライムを利用したヒトデ氏の言葉で書かれているので、強い説得力を持ってるんですね!
じろうが勉強になったポイント
- 読む人が気になるところをちゃんと書かれている(値段を一番初めに書いている、話のまとまりの終わりに関連リンクを貼る、しかも目立つように枠をつけるなど)
- 目次をつける(ボリュームのある記事なので、目次はありがたいし、読む人により、気になるところも違うのでこれはいいですね)
- 更新されている(だいたい最新の情報が入っている。これがありがてんだよなあ)
と、勉強って、、こんなの当たり前やないかっ!
と思ってしまいそうですが、意外と意識しないとできないですよ、これ。。
やっぱ読む人のことを考えないとね、あんまりふざけすぎてもダメなんだね。。。
その③:やぎろぐ
ここで紹介されているホリエモンこと堀江貴文さんの「99%の会社はいらない」例によってこの記事を読んで購入いたしました。あっぱれ!!
この方もすごいですね、キャンピングカーで旅したり、なんだか楽しそうです。
ちなみに今回リンクを貼った記事はいわゆる書評ですが、ここにも勉強になる部分があります。たくさんあります。
じろうが勉強になったポイント
- 色をあまり使わないことで、スッキリ見えるし、色を使った部分を際立たせる。
- 引用部分も段落ごとに切り分け、みやすく書く
- 固有名詞にリンクを貼って、読者を置いていかない。
自分が気になるところを太字にすることで、ちょっとしたオリジナル感が出ていいですね。そして、すごく見た目がスッキリして読みやすい。
ざっくりまとめ
本文は、内容によって書き方を変えたほうがいい。工夫は大事。
すごく勉強になるので、もっと紹介していきたい。
まとまってねー、、